フレッシュプリキュア パラレルストーリー 〜ラブアンドイース〜

『けじめ』


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ラビリンスに見切りをつけ、プリキュアたちと行動を共にすることを決意したイース。
寿命までもが管理されたイースという生命体としてではなく、一人の人間、東せつなとして幸せをつかもうと願う彼女。
だがそのためには行うべき「けじめ」がある。
プリキュアたちはそう告げると、イースに服を脱ぐよう命じた。
「どうして、そんなこと……?」
相手が同性とは言え、一糸まとわぬ生まれたままの姿を見られることにイースは羞恥を隠せない。
そんな彼女を、プリキュアたちは冷たい金属の手枷で拘束してしまう。
(私は、一体何をさせられるの?)
ボールギャグで言葉を奪われ、イースは膨れ上がる不安を目線と表情で必死に訴える。
しかし、誰も彼女の疑問には答えない。
イースはそのまま、商店街へと引き出されていくのだった。

◆ ◆ ◆

「うぅ〜ッ! うぅッ、うぅぅ〜ッ! (恥ずかしいッ! お願い、見ないでェッ!)」
クローバータウン商店街。
プリキュアの姿を見に集まった人々は、全裸で引き回される銀髪の美少女の姿に釘付けとなっていた。
「あいつ、悪いヤツだッ!」
一人の少年がイースを指さして叫んだ。
「そうだッ! 見たことあるぞ。あの女は怪物の親玉だッ!」
「とうとうプリキュアに捕らえられたのか。ザマァ見ろ!」
人々は口々に叫ぶと、イースに容赦ない罵詈雑言を浴びせ、彼女の素肌に向けて石やゴミを容赦なくぶつけ始めた。
「うぅッ! くふぅッ!(痛い! やめてッ!)」
イースは叫ぶが、ボールギャグを噛まされているために言葉にならない。ただ、間の抜けたうめき声が漏れるだけだった。
そんな彼女に、キュアピーチはおもむろに告げた。
「私たちの仲間になる前に、イースは迷惑をかけたみんなの前で謝るべきだよ」
さらにベリーが続ける。
「それと、今までしてきた悪いことを全て懺悔することね。みんなの前で、あなたの全てを曝け出しなさい」
「大丈夫。誠意をもって謝れば、きっとみんな許してくれる。 私、信じてるから」
そう言うパインの手には、なぜか猛獣を躾けるための皮鞭が握られていた。
否、気が付けばピーチとベリーの手にも同様の鞭があった。
(そうか。 私は罰を受けるんだ……)
イースは思う。
多くの人々の不幸を願い、泣けよ喚けよと数々の破壊活動を行った自分が罰を受けるのは当然だ。
むしろ、こんな自分に償いの機会を与えてくれたプリキュアたちに感謝しなければならない。
彼女は覚悟を決めた。
まさにこの瞬間から、彼女の果てしない生き地獄が始まるとも知らずに……


ビシッ! バシッ!
「ううぅーーーーッ!!」
「ほらイース、しっかりタウンのみんなに謝らなくちゃダメだよ」
ビシィッ!
「あうーッ!」
「あうぅー、あううぅぅーッ! (ごめんなさい、ごめんなさいッ!)」
「ごめーん、ちょっと何言ってるのかわかんない」
バシーッ!
「ひぃぃーーーッ!!」
ピーチの鞭がイースの肌を、特に乳房を無慈悲に打ち据える。
イースは噛まされたボールを外してほしいと目線で訴えた。
「困ったなぁ。言ってくれなきゃ、伝わらないよ……?」
だがピーチはイースの哀願を無情に突っぱねながら、さらに鞭を振るうのだった。
ぶるん、ぶるんと乳房が弾む。白い肌には真っ赤な痣が痛々しく浮かび上がっていく。
(痛いッ! 痛いッ! もうおっぱいをイジメるのはやめてッ!)
ぼろぼろと涙を流しながら、イースはピーチを見上げた。
だがそんな彼女の仕草がピーチの嗜虐心に火を点けてしまったらしく、結局イースの哀れな乳房はさらなる乱打を迎えねばならないのだった。
ビシッ、ズビシィッ!
(もうダメ……おっぱい壊れちゃうッ!)
「ふぅうぅぅー、ふぐぅぅううーーッ (お願い許して、謝りたいの。謝らせてッ!)」
「ごめんね、私、動物の言葉はわかるけど人間はちょっと……」
パインもまた、そんなことを言いながら、鞭でイースの尻を何度も打つ。
最も鞭の扱いが上手なのはパインだった。彼女の手首が翻る度、
パァーンッ!
と破裂音が響き渡り、イースの肌に赤いミミズ腫れが真っ直ぐに走るのである。
肌が切り裂かれるような痛みに、イースは悶絶する。
「あら? もしかしてこの子、鞭打たれて悦んでるんじゃないの?」
ベリーの指が、イースの股間を撫で上げた。
「くふぅッ……」
ベリーの人差し指と中指の間に、透明な粘液が糸を引く。
(違う、違うのぉッ!)
必死で首を振り、否定するイース。
だが、こうして大衆の前でこの上ない辱めを受けている事実が、彼女の心の中に眠る何かを揺り動かしているのは確かだった。
それは明らかにイースのマゾヒストとしての才能の萌芽なのだが、この時はまだ自覚には至らない。
今はただ、羞恥の火に焼かれながらベリーの言葉に抗うしかなかった。
「どうなの? はっきり言いなさいよ」
ピシッ!
「あひぃーッ!」
ベリーの鞭はあまり痛くはないのだが、尻を突き出すようにさせられ、その下部から除く柔らかい恥丘をピンポイントで叩かれれば悲鳴を上げずにはいられない。
「ほらほら、ちゃんと謝るまで終わらないよ?」
三人が一斉に振りかぶる。
イースはぎゅっと目をつぶる。彼女にできるのは、せいぜい気持ちを落ちつけて、次の瞬間襲ってくるであろう激痛の波に備えるくらいしかない。

つづく
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おまけ、傷痕なしバージョン