設定
【表設定】
・リーザたちの年齢は?
→リーザが23歳、クレアが25歳、マリゴールドが28歳という設定です。
クレアの方がリーザよりも(本来の)剣の腕や人生経験は上です。
魔族は種族事情があるので年齢は不詳ですが、人間年齢に換算すると、
アヤノ29歳、チグサ20歳、シノ25歳、ケイ18歳くらいです。
・エクスタシア王国内に魔石は流通している?
→魔族の力を使うことが汚らわしい行為とされているため、
正規の騎士や聖戦士は魔石を一切使いません。
傭兵や野盗などで魔石を使う者はいますが、せいぜいLv1止まりです。
Lv2以上の魔族にあえて挑もうとする人間はいないのが実情です。
・五妖星よりも強い敵がうじゃうじゃいる気がするが?
→作中の魔族は、人間が酸素を必要とするように『魔素』が生命活動に必須、という設定です。
魔族が人間よりもはるかに優れた身体能力を持ちながら、大陸に繁栄できないのは魔素発生ポイントが希少なため。
作中では触れていませんが、五妖星が他の魔族より格段に優れているのは、魔素がない場所で長時間活動できる特異体質にあります。
他の魔族は五妖星が発掘した魔素の沸き出るポイント周辺でのみ活動しているのです。
(作者がロマサガシリーズのゲームバランスを参考にしたためというのが実情)
・リーザが普通に剣を握れそうな件
→グラフィックが下手なせいでわかりにくいですが……上手く握れないように拘束されているということでひとつ。
【裏設定(以下を参照する場合は反転して下さい)】
・リーザはレズなのか?
→バイセクシュアル(両刀使い)という設定です。かなりの面食いではありますが。
好きなタイプは有能で時に強引な人。
また、サドもマゾもいけます。(高貴な人は性に奔放というイメージ)
クレアは真性のレズです。
・クレアは実は腹黒い?
→作中でもっとも腹黒いキャラという設定です。
リーザを尊敬すると同時に溺愛しており、彼女のためなら殺人も厭わない危険な思想を隠し持っています。
富豪の屋敷潜入ミッションの隠しボス撃破後に、その片鱗が現れます。
・○○○○○の正体は?
→撃破後に手に入る魔石の説明の通りです。
補足すると、人間が他の神仏、偶像を崇拝するのを決して許さないタイプで、
自分と同格かそれ以上の力を持つ魔族の存在を許せない(憎悪というよりは恐怖)という設定です。
また、自身の活動範囲は信じる者の脳内に限定されるという特殊な性質を持っています。
彼女が外の世界に実体化するには、
全ての人間が彼女の存在を錯覚する集団ヒステリーに似た状態を作り出す必要があります。
そのための道具として魔族への差別意識や排他主義を利用していた一面があります。
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